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ダホーンのおじさんは、どじょう掬い踊り

自転車、キャンプはたまに。安来節、どじょう掬い踊りについても

俺と、どじょうすくい

キャンプネタがなくなったから路線変更。というわけではないけれども、きちんと綴っていこうと思い、表題の件。

 

俺とどじょうすくい。というほど、まだ深い関係ではないんだけど、あるきっかけで今どじょうすくいの世界に片足を突っ込んでいる状態。今回は写真もなく、ただ最初の、どじょうすくいに触れた時の事を書こうと思う。これからどこまでやるのかはわからないけど、意外と深いどじょうすくい踊り(安来節)について書いていこうと思う。

 

最初の出会いは多分2年前くらい。テレビドラマで中村梅雀さんが唐突にどじょうすくい踊りをやってて、「なんだ、この前傾姿勢の歩きは? 面白い! 」と思ったのが始まり。ただ、その時はそれでおしまいで、やってみようとはならなかった。

 

そして今年の1月。俺が働く老人ホームは毎年1月に新年会があって、スタッフがなにか出し物をする。今年は組体操をしようって企画はでたんだけれども、組体操は危険すぎると日も間近にそういう話になって、じゃ何にする? となった時に、正月っぽい映像を流そうと決定した。一応、毎年恒例の獅子舞踊りもあって、踊るスタッフがすごく上手くて好評を得ている。映像と獅子舞、もうそれで十分だという空気になり、話は終わる。

 

その時は、まぁしょうがないかと賛同したけど、やっぱりなんか違くないかと後々になって思ってくる。一応上司なんで、意義を唱えて企画の練り直しをさせれば良かったんだけど、今更感と日にちももうない中、スタッフもやる気は出なさそう。

 

じゃ、自分がなにかやるか? でも、一芸も特にない。嫁にプレゼントで貰ったウクレレは、たまにポロロンってするくらいで弾けない。同僚の獅子舞のような、なんか芸はないか。そう思った時に、どじょうすくいの事を思い出した。

 

そこから、YouTubeやDVDを見ながら練習を重ね、衣装や小道具を購入し、拙いまでも新年会の日に発表できた。実は、きちんと踊れるか心配だったんで、前日くらいまで皆んなには内緒にしていた。当日、どじょうすくい踊りの衣装で出てくるまで、ほとんどの人は俺がどじょうすくいをするとは思っていなかった。もともとそういうことをするタイプだと思われてないので、そこもギャップがあったんだろう、なかなかの好評で初めてのどじょうすくい踊りは幕を閉じた。

 

そして、まだどじょうすくい踊りの熱は続いている。踊っていくうちに、歴史を調べていくうちに、どじょうすくいってこんなにも奥が深いんだと魅せられていったからだ。

 

そんな自分が、どじょうすくい踊り、安来節について、少しずつ記録に残していこうと思う。多分、大半の人は、どじょうすくいに対して間違った認識や、軽い気持ちを持っていると思う。自分も大いに間違っていた。こんなにすごいぞどじょうすくい踊りってことを伝えられたらと思う。