夜勤明けからの城南島公園キャンプ場(到着まで編)
ちょっと落ち着いたので、久しぶりのブログ更新をします。
先日、やっと夏祭りイベントが終わって、やっと自分の時間が作れそうだったので、思い切って念願のソロキャンプデビューをしてきました。
キャンプ場は数あれど、デビューなので都内にある城南島公園というとこのキャンプ場を選択。で、いつ行こうかと日程を前から考えていたんだけど、どうにも連休がとれず。しゃーないと思い、夜勤明けにそのままキャンプしにいったろと決意。
荷物を愛車2号のDahon QIXのキャリアにつんで、まずは職場に。
こんな感じ。これにさらにキャリアを足しました。
夜勤は普通に頑張り、明けの日の仕事終了後、いざ出発! と思ったら、午後からガッツリ雨の予報…。いや、前日から雨予報だったのは分かってはいたんですが、夜中に曇りぐらいに予報が変わるかなーと淡い期待をしてたんですが、全く変わりませんでしたね。
でもやっぱり降らないんじゃないかと、寝てない頭だとそういう考えになってしまうらしく、しばらく待機して午後の天気がどうなるか様子を見ることに。
そうなると、事前に予約はしているものの、デビューで雨キャンプをするのかどうかが悩みどころ。キャンセルして、おとなしく雨が降る前にゴーホームするべきか、降る前にテント設営して、雨のキャンプを楽しむか。
という1人一悶着の末、とりあえず行ってみることにしました。
なんとなーくのチェックポイントとして、平和島競艇場に立ち寄る。ここら一帯は、温泉ありカラオケやボウリング場ありのアミューズメント施設があって、本当は温泉に入ってからキャンプ場に行きたかったんだけれども、一悶着で時間がなくなってしまったので断念。
少し遠回りになったけど、とあるスーパーにて食材調達。と、ここでついに雨が降り出してきました。ウワァア…と気持ちが折れそうになったけど、ここまできてしまってはもう戻れない。頑張ってキャンプ場まで行こうと自転車をひたすら漕ぎました。
城南島公園がある場所は工場や倉庫が多数あるところで、歩いている人はほとんどおらず、いても近くの職場の人らしき人くらい。そして走る車はほぼ大型トラック。基本、歩行や自転車で走るような作りの道じゃないので、信号も歩行者用がなかったりして、道を間違えるとなかなか城南島公園にたどりつけないという自転車乗りにはキツイ仕様。
雨に打たれながら、迷いながら、それでもなんとか走りきり、無事城南島公園に到着。前に一度来た時と同じように、飛行機がすごく近くに飛んできます。羽田空港がすぐ近くなので。
休む間もなく、まずは受付にいって手続きをしてきました。
→初キャンプ・設営編に続く